ドラマの話

タイトルを書いてから1週間経ってしまいましたが今日は書きたいと思います。

今クールのドラマ、つまらないと思うのはわたしだけでしょうか？

それにジャニーズタレント多すぎません？

フジのドラマなんて、救命病棟24時以外全部ジャニタレ主演だし。

ドラマ見ながら夕食食べる時間がリラックスタイムでしたけど、最近それが出来なくてイライラ。

唯一良かったのは『科捜研の女』。

サスペンス好きは認めるけど、そうじゃなくても一番いい仕上がりだと思う。

サスペンスと言えば、前クールの『Mr.Brain』・・・・豪華ゲストさえ揃えれば良いってもんじゃないでしょ？！

と、(心の中で)叫んだのは私だけではないはず。

あの謎解きはありえない・・・あそこまでグダグダだとある意味感心します。

ゲストのギャラにお金かけすぎて肝心のストーリーにお金をかけなかったんでしょうかね？

そして、Neuroscience(脳神経科学)専攻のShonaとしては突っ込みどころが多すぎて・・・あそこまで間違った情報をよく放送できたなぁ・・・と。

まず、fMRIの画像処理はあんなにはやく出来ません！

脳の写真を撮るだけならすぐですが、何かを見てそれに対する脳の反応を分析するのはその場で出来ることじゃないです。専用のソフトを使って画像処理します。

そして一番笑えたのが『愛情』反応。

位置的にAmygdala (扁桃)を指していたと思うんですが、Amygdalaは『Love』ではなく『Emotion』に強く関わっている場所だと考えられています。

つまり、極端な話『怒り』や『憎しみ』にも反応するんです。

そう考えると第３話(最後の方)笑えると思いません？

まぁ第一に『感情』や『記憶』のような複雑なものに脳の一部分だけが反応するというのは考えられないですけど。Frontal Lobe (前頭葉)のどこかしらは一緒に反応してると思いますよ。

他にも間違いはありましたけど・・・テレビを観た人は正しいと思い込んじゃうんでしょうかね？というか、別に脳科学の知識がなくても気づくようなものばかり言っていたと思うんですけど・・・。

視聴率も勝っている『ガリレオ』の方が断然良かった！！

それに、内容的にはそれこそ『科捜研の女』の方が全然良いです。しっかりしてます！

マネージメント

家って住んでいるとどんなに大事に使っていても色々と修理が必要になってくるもの。

日本のアパートはそうでもないけど、築何十年を改築・リフォームして造っているアメリカのアパートは2年同じ部屋に住んでいるとマネージャーさんに言わざるを得ないガタが出てきます。

Shonaはなかなか言い出せないんですが・・・

①冷蔵庫の音がちょっとうるさくなった？！

→自分の勘違いかも知れないんでダンマリ。

②キッチンの電球が一つ死んだ！

→ちょっと暗いけど、見えないわけじゃないのでガマン。

③シンクからの水漏れ発見！！

→言いました。マネージメントオフィスの方に。

翌日には水漏れを直してくれ電球も付け替えてくれました！

やっぱ水関係は見過ごせないものですね～

 

 

 

 

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↑の日記実は1週間前に書き始めたんです。

でも半分以上書いて後で書こうと保存しておいたら1週間たっていましたorz

これからは一気に書き上げよう。

ドタバタ

事件がないと書けないとは言いたくないんですが・・・

昨日は2つもあったので。

まずは、（珍しく）気象予報通りの大雨＆雷。

そして大粒の雨に混ざり、小石ぐらいの氷の固まりも！

（正確な気象用語しらなくてごめんなさい。）

窓に当たるたび凄い音がして・・・久しぶりに怖い思いをしました。

そんな外が静まりのを待っていたわけではないんですが・・・

最近12時前にはベットに入っていたShonaは気づいたら1時まで起きてました。

そして1時過ぎベットに入って、外が大分静かになったな～なんて思いながら目を閉じたら・・・・・・・・・

ぴりぴりぴりぴりぴりぴりぴりぴりぴりぴりぴりぴりぴり

物凄い警報音と共に起き上がることに！！

アパートメントビルの火災報知機が鳴ると外に出ないといけないんですが、

こんな夜中になったのは初めて。

ビックリ＋パニックで何を持って出ようかと1分間部屋をウロウロ。

取りあえず携帯、鍵、財布を持って出ました。

ガードマンさん達が確認して10分後には部屋に戻れたんですが・・・

Shonaにはビルの表から部屋までちょっとした冒険でした。

なぜなら殆ど周りが見えたなかったから!

家の中では何がどこにあるのか分かっているので大丈夫なんですが、眼鏡がないと足元もぼやけて見えるんです。

外に出た瞬間メガネをかけ忘れたことも忘れて、何でこんなにぼやけてるんだろうと不思議がっていました（苦笑）

何はともあれ無事で良かったぁ～＾＾

寂しい・・・かも・・・。

告白します。

もともと人付き合いは苦手です。

ここ1年は勉強に集中するため、人付き合いの煩わしさから開放されるため、殆どSocial Communicationはしませんでした。

つまり、新しい"お友達"を作らず、前からの知り合いとたまに会うぐらいの付き合い。

卒業して余裕が出来て、ものすごく久しぶりにSocial Lifeを持ちたいと思う今日この頃。

でも夏は殆どの人がPittsburghにはいなんですよね・・・。

ちょっと鬱。

上手くいっていた物事にちょっと陰りが見えて・・・

先週の火曜日からの曇り空と雨も加わって・・・

ちょっと鬱。

居心地良い場所は見つけるんじゃなくて、自分で作っていくものなのかなぁ・・・ ・・・ ・・・。

どっちにしても最大のTask。 かもしれない。

ジャスト タイム

今日の天気予報は雨＋雷。

朝、窓から覗いた風景は素晴らしい晴れ空。

ちなみに冷蔵庫は空っぽ。

イコール・・・重い腰を上げて買い物に行くべき日。

朝の用事を済ませ、昼食後一旦家に戻り、外出するのが面倒くさくなる前にまた外へ！

外は晴れ空＋強い風＋忍び寄る黒い雲。

12日ぶりの買い物を済ませ、帰宅。

冷蔵庫に入れ終わった後、ふと窓の外を見る。

ポト・ポト・ポト・ポト・ポト・ポト

大粒の雨が・・・。

10分後には予報どおり大雨！

これぞJust Timing!

終わりました

テスト等終わりました。後は結果を待つのみ。

でも4年って本当に早かったです。

アメリカに来てからの時間の速さは4割増しだった気がします。

毎回秋・春学期は嵐の様に過ぎていき、夏はゆっくりな様で確実に進んでいく感じ。

今もピッツバーグに母と一緒に降り立った日の記憶を鮮明に思い出せる。

むしろ4年間の中で一番鮮明な気さえする。

色んな人に色々言われたけど、Graduation Ceremonyに行く気はない。

あの“アメリカっぽい”ガウンと帽子は高校の卒業式で体験したし。

思い出作りと言うけれど、5年経って、10年経って、思い出すのは日常の些細な体験であって何とか式の様な演出がかった出来事ではないと思う。

4年間を振り返ってみて・・・

1年目は兎に角Mちゃんにお世話になった。アメリカに馴染めなくて、よく長電話して愚痴を聞いてもらった。彼女のメールがなかったら私は多分途中で諦めていたかもしれない。母も何度も来てくれた。弟がサプライズで来てくれた時の嬉しさは言葉に出来ない。

2年目は自分を見失った時期。兎に角勉強が分からなくて、上手く助けを求めることも出来なくて、自暴自棄になって遊びまくった。でもどんなに遊んでもちっとも楽しくなくて、色んなことが嫌になった時期。

3年目は見直し期間。自問自答を繰り返して、自分が何をしたいのか、どうしたいのか兎に角考えた。沢山考えて、余計分からなくなりそうになって、でも後戻りは出来ないから取りあえず進もうと思った。

4年目は決断の時。前半は嫌な事が重なって、投げ出したくなった。でも投げ出すのはもったいなかった。後半になってやっと何かが見えてきた。自分のペースで前に進めば良いって思えた。

自分のペースで進むってすごく簡単な様ですごく難しいと思う。だってすべては自分次第だから。

 

ここまで読んでくれてありがとう＾＾

Finals

今週＋来週のテスト＆提出物の量 ＝ ６

がんばります！

と、言うか後2週間で卒業なんて・・・時の流れは早い！！